司会の仕事をしています
東京出身なので、アクセントでは苦労していませんが、イントネーションを学びたいと思い、受講しています。頂いた原稿が読みにくくても、勝手に変えられないときには、やはり音声表現の技術が必要と実感しています。
《アクセント》
共通語アクセントの種類と特徴を学び、アクセント辞典を使いこなして記号どおりに発音できるよう、たくさん声に出し、聞き分ける耳を養います。
《イントネーション》
アクセントは単語の高低なのに対して、イントネーションは文の高低。自分勝手な息継ぎをするのではなく、意味のかたまりに沿ったイントネーションで話し、読む練習方法を手ほどきします。
※ご希望があるときに開講します。受講をお考えのグループの方はご相談ください。
東京出身なので、アクセントでは苦労していませんが、イントネーションを学びたいと思い、受講しています。頂いた原稿が読みにくくても、勝手に変えられないときには、やはり音声表現の技術が必要と実感しています。
アクセントを直した部分ばかりが際立ってしまい、なかなかイメージしたとおりに読めません。アクセント辞典を引いて記号の意味は分かるのですが、正しく発音できているかどうか自信がなく、受講しました。グループレッスンなので、聞き分ける耳がだんだん出来てきているようです。
平板型アクセントが多い地域で育ったので、友人から話し方が単調だねと言われてしまいました。高低感覚を身につけるためピアノを使うようになってから、少しずつ違いが分かるようになって、学ぶのが楽しくなってきました。アクセント辞典、まるごと読破します!